先週ちょっとだけ実家に帰ってまして、ついでに南座で顔見世興行観てまいりまして、ついでに中之島の光のルネサンスを堪能しまして、おかげで年末気分は最高潮に盛り上がりまして、東京に戻ってきてテンションのピーク過ぎて今です。クリスマス?まだやったん?的な。

先日noteにてマンガ忠臣蔵『俵星玄蕃』公開いたしましたー
ページ組みのマンガとしては人生初めての長編(というか7ページ以上が初)で、加えて久しぶりのリアル絵ということで思ったより時間かかりました…あかんねー手は常に動かしとかんと!
楽かなーと思ってモノクロにしたのですが、カラーとどっこいどっこいやった気がせんでもないです。まだまだ試行錯誤やね!

で、公開した翌々日あたりから大阪帰りまして、南座での顔見世興行を観てまいりました。何せ昼の部に忠臣蔵七段目、祇園一力茶屋の場がありましたしね!
久しぶりの歌舞伎ですが、やはり型が美しくてかっこいい!衣裳が豪華絢爛!形きれい!長丁場!
そのまた翌日に中之島に行きまして、楽しゅうござんした。
光のルネサンス、ホテル勤務時代最後の年に姐さんと行った時よりだいぶ豪華になってました。プロジェクションマッピングなんて14年前なかったやん!ちょぼちょぼ光のトンネルあるだけやったやん!なんか音楽に合わせて点滅するし国際色豊かな屋台並んでるし、めっちゃオサレやん中之島!ブルーシート一個もないし!
ちなみに実家にいる間は母と行動していたのですが、父はというと1週間ほど台湾行ったそうです。なぜ一人で。

そして東京から戻りまして22日、お江戸日本橋亭の「極付 演芸大忠臣蔵」へ行きました。
講談、浪曲、落語に音曲と様々な「寄席の忠臣蔵モノ」を集めたような会で、もうめっちゃ忠臣蔵。徹頭徹尾忠臣蔵。
お江戸日本橋亭、数年前まで発表会をやったので行き慣れた場所でしたが、かつて見たことないくらい人であふれてました。超満員御礼。さすが忠臣蔵。隅々まで忠臣蔵。指先ふやけるくらい忠臣蔵。

なので今年はまだあと一週間あるとわかってても、既に2019年を走り抜けた気分なのです。
あとは年賀状と大掃除ですねー。大掃除はパスしよかなー寒いし。去年やった記憶ないけど。
あと一回ブログ更新するかもしれない期待を込めて、年末の挨拶はその時に…あかんかった時のために、よいお年を♡