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はい10月突入です!10月はカンナ月!私の誕生月は5月ですが、10月も私のラッキー月ですよ奥さん!去年は風邪引いたけど!そして先日ぎっくり腰ならぬぎっくり肩になったけど!起き上がれなくてびっくりした!
…あれ、マジで10月ってゴッドレスな月なの?カンナです。

世の中にはいろいろな資格や試験がありますが、その中に「江戸文化歴史検定」というものがありまして、夏は3級のみ、秋に1級2級3級の本試験があります。
この存在を知ったのが春頃でして、テキストを購入してコツコツ空き時間に読み込み、今年の夏に受けてみました3級。結果、みごと合格!
このまま秋の本試験で2級チャレンジする人も多いようですが、とりあえず今年は3級で満足することにしました。なんかプラッチックの認定カードも届いたし、久しぶりの試験の感覚は懐かしかったです。ただ、勉強はやっぱり嫌いです。

どんな問題が出題されるかというと、
・江戸城の天守閣が焼失した火災はどれでしょう?
・江戸時代の庶民はどうやって時間を知ったでしょう?
・箱根などで有名な関所、管轄していたのは何奉行?
みたいな問題で、1問1点で4択のマークシート方式。「1、2、3、4」でなく「い、ろ、は、に」の選択なのが江戸っぽーい。

まあ、3級は3級向けの初心者テキストから8割出題で7割取れれば合格なので、テキストさえ読み込めば合格できる算段です。
2級はたしか初心者テキストから2割、中級者テキストから5割、他3割で7割取れれば合格。
1級は初心者+中級者テキストから2~3割、上級者テキストから6割だかなんだか、8割取れれば合格だったかな…1級合格率は数パーセントなので、かなりの難関との噂です。
ちなみにでしにっきを読み込んでいればわかる問題が2問ありました。ただしどんな問題かは忘れました。ダメじゃん。

それにしても世の中にはいろんな検定があるもんですね。
江戸文化歴史検定の他にも「幕末検定」「新選組検定」「歴史能力検定」などありますし、幕末検定も「長州幕末歴史検定」「薩長幕末歴史検定」「坂本龍馬 幕末歴史検定」とあります。え、そこ分けるの⁉
こういうのってどのくらいから履歴書に書けるんでしょうね。TOEICとかより企業への説得力はなさそうですが、人事部長の吸引力はなかなかのものがありそうな気もします。試験会場にもそれっぽいおじさまーズが多々見られましたし。