昔々あるところに酒のみの父親を持つ少女がいました。少女は大変苦労したため酒が大嫌いになり、伴侶を選ぶ時も「酒を飲まない」ということが大前提だったとか。幸い良い縁に恵まれて、一滴も飲めない男性の妻となったはずでした。
…40年も経ちゃ嗜好も変わるわけで。おかん大激怒。
私は少しの量で頭痛がするのですが、当の本人が『幸せな気分』と言えるなら良い酒なのではないのでしょうか。
でもなあ。焼酎一合で柘榴なんよなあ。見てる側はかなり不気味。