三味線のみの時は師匠の糸に合わせて、とか唄に合わせて、とか考えて いたと思うのですが、弾き唄いの時はもう頭は真っ白顔面真っ赤。 なんとか理性を保とうと努力していた記憶しかございません。 エヴァで言うところの「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」状態。 先日師匠から演奏中の画像が届いたのですが、しゃんとした師匠の隣で うつむいて背中を丸めて自信なさげで、もう見ていられません。 そのくせ身体は抜きん出てでかいという。なんてこったい。 来年はしっかり唄いきりたいものです。
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